作词 : 青木 裕
作曲 : 青木 裕
僕の名前を呼ぶように響くベル
でも僕は遅れて手を伸ばした
たった一度のためらいが扉を閉じた
その向こうにまだ君がいるのに
見逃した瞬間を何度も追いかける
短い音の余韻に答えを探す
「もしも」の欠片が胸の奥で光って
消えかけてもまだ消えなくて
その音はたしかに僕を呼んでた
ほんの数秒届かなかった
すれ違った声が夜に紛れても
たしかにつながってたんだ 僕ら
電話越しじゃなくても聞こえるものがある
沈黙の中にさえ鼓動は残る
誰も知らない歌を僕らは知ってる
その証が鳴り響いたベル
触れられなかったその声も
僕の世界に届いたんだ
それだけでまだ歩ける
見えない道も怖くない
その音はたしかに僕を呼んでた
ほんの数秒届かなかった
すれ違った声が夜に紛れても
たしかにつながってたんだ 僕ら
耳をすませば ほら
聞こえてくる僕らのベル